スターウォーカー : ラファエル少年失踪事件

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スターウォーカー : ラファエル少年失踪事件

フリードリッヒ・アーニ著 ; 鄭基成訳

(ミュンヘン警察失踪者捜索課警部タボール・ズューデンシリーズ, 第1弾)

日曜社, 2020.9

タイトル別名

Die Erfindung des Abschieds

タイトル読み

スターウォーカー : ラファエル ショウネン シッソウ ジケン

内容説明・目次

内容説明

ラファエル・フォーゲル少年(九歳)は、最愛の祖父ゲオルク・フォーゲルの死に衝撃を受け、埋葬の日に姿を消す。両親からの虐待を恐れての家出か、あるいは誘拐事件か。ミュンヘン警察失踪者捜索課が出動するも、日を重ねるばかりで成果はなし。少年の生命さえ危ぶまれ、メディアのセンセーショナルな報道に煽られた市民に動揺と不安が広がる中、警察への不審と不満が募る。フンケル署長以下、失踪者捜索課の刑事たちの努力も虚しく、捜索は袋小路に。残る手は、あの問題児、奇人、一匹狼、少女誘拐事件の失敗に苦しみ九カ月間もの休暇をとって、森で修行中の、はぐれ刑事タボール・ズューデンを復帰させることしかなくなった。ラファエルから両親宛に手紙が届く。「元気でやっているから心配しないで、親切なグストルが一緒だから大丈夫。これから遠くへ行く…」耳と目で相手の心を読む「見者」ズューデンの推理は?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC05542836
  • ISBN
    • 9784990969615
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    394p
  • 大きさ
    19cm
  • 付属資料
    ミュンヘン市街図 (1枚)
  • 分類
  • 親書誌ID
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