会計学と人類学のトランスフォーマティブ研究
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書誌事項
会計学と人類学のトランスフォーマティブ研究
清水弘文堂書房, 2021.2
- タイトル別名
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Transformative research : accounting and anthropology
- タイトル読み
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カイケイガク ト ジンルイガク ノ トランスフォーマティブ ケンキュウ
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注記
その他の著者: 大貫一, 深田淳太郎, 工藤栄一郎ほか
参考文献: 各章末
収録内容
- 領域設定総合化法によるトランスフォーマティブ研究序説 / 出口正之著
- 会計研究に対する人類学の示唆 / 藤井秀樹著
- ハイパー・インフレ下の人びとの会計-多通貨・多尺度に着目して / 早川真悠著
- ハイパー・インフレ下の人びとの会計-日々の経済現象と会計理論との接点に着目して / 大貫一著
- 交換レートを作り出す / 深田淳太郎著
- 会計史研究と人類学の対話可能性 / 工藤栄一郎著
- 道具に制約された会計学的思考 / 三代川正秀著
- 非営利「領域研究」の会計学的アプローチ / 尾上選哉著
- 非営利「領域研究」のビジネスセントリズム的理解 / 出口正之著
- 非営利「領域研究」としての贈与取引の会計学的理解 / 古市雄一朗著
- 非営利の世界 / 竹沢尚一郎著
- グローバル基準としてのIFRS / 山田辰己著
- 先行者としての米国 / 石津寿惠著
内容説明・目次
目次
- 領域設定総合化法によるトランスフォーマティブ研究序説
- 会計研究に対する人類学の示唆—会計の基礎概念と利益計算の性質
- ハイパー・インフレ下の人びとの会計—多通貨・多尺度に着目して
- ハイパー・インフレ下の人びとの会計—日々の経済現象と会計理論との接点に着目して
- 交換レートを作り出す—貝貨の支払い方から考える会計の基準
- 会計史研究と人類学の対話可能性
- 道具に制約された会計学的思考
- 非営利「領域研究」の会計学的アプローチ—公益法人会計基準をめぐって
- 非営利「領域研究」のビジネスセントリズム的理解—公益法人会計基準をめぐって
- 非営利「領域研究」としての贈与取引の会計学的理解
- 非営利の世界—講と協同組合のあいだ
- グローバル基準としてのIFRS—基礎的概念にも触れて
- 先行者としての米国—医療福祉サービス提供主体の財務情報公開と日本への示唆
「BOOKデータベース」 より