老親友のナイショ文 : 往復書簡
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書誌事項
老親友のナイショ文 : 往復書簡
朝日新聞出版, 2021.2
- タイトル別名
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往復書簡老親友のナイショ文
- タイトル読み
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ロウシンユウ ノ ナイショブミ : オウフク ショカン
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注記
数え100歳にしてペンを走らせる瀬戸内寂聴と、80代半ばにしてアートの海を泳ぐ横尾忠則。“老親友"である2人が、破天荒な人生の悲喜こもごもを伝えあう往復書簡。『週刊朝日』連載を単行本化。
内容説明・目次
内容説明
数え100歳にしてペンを走らせる瀬戸内寂聴と、80代半ばにしてアートの海を泳ぐ横尾忠則。半世紀ほど前に出会った二人の往復書簡。“老親友”として時代を振り返り、破天荒な人生の悲喜こもごもを伝えあう。
目次
- 1(二人とも本質的にいいかげんなところあり/天才は三島さんくらい あ?横尾さんもよ;90年、80年生きた物語にこそ価値/このまま百まで生きたらどうしよう;北斎とセトウチさんにとって百歳って/大丈夫!讃辞いただいても絵描には ほか)
- 2(ONに横綱たち…アスリートから刺激/うなりつつコロナウイルス研究中 ヨコオさんのため;機銃掃射悪夢の一瞬、僕の絵の原点に/戦争のこと、あまりにも話がありすぎて;百まで生きることが自業自得とは/満九十八…はねまわった昔々がなつかしい ほか)
- 3(夢のごときセトウチさん延命作戦あり/最期は絵描きに…浮かぶ、あの世の好き暮し;文学者と画家の間に横たわるものは?/数え九十九歳で絵描きになります!;“絵の年長者”より愛を込めて/ヨコオ画伯うならすどんな絵描くか! ほか)
「BOOKデータベース」 より