書誌事項

巨悪

伊兼源太郎 [著]

(講談社文庫, [い146-2])

講談社, 2021.2

タイトル読み

キョアク

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注記

検察の道を選んだ中澤と城島。2人の前に立ちはだかる、政治家、企業、秘密機関、「消えた2兆円」…。真相に辿り着く過程で明らかになる現代の「巨悪」の正体とは。東京地検特捜部を舞台にした検察ミステリー巨編。

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

“日本最強の捜査機関”東京地検特捜部に配属された検事・中澤源吾は追い詰められていた。大手運送会社社長の億単位の脱税疑惑を追うも、立証できたのはごく一部。だが、元同級生の事務官・城島毅らと捜査を進めるうち、不可解な金の動きは東日本大震災の復興補助金に繋がり—。迫真の社会派ミステリー!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05578447
  • ISBN
    • 9784065224212
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    600p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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