死すべき女
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書誌事項
死すべき女
(ハヤカワ・ミステリ文庫, HM 456-6)
早川書房, 2021.2
- 下
- タイトル別名
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ミレニアム
- タイトル読み
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シスベキ オンナ
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注記
原タイトル:Hon som måste dö
リスベットは、自分の命を狙う双子の妹カミラが、ロシアからストックホルムへ赴いたことを知る。一方、ミカエルはリスベットの協力を得て、死体で発見された男の身元を解明することに成功したが…。6部作、完結篇。
内容説明・目次
内容説明
カミラはリスベットを殺すためストックホルムに赴き、その動きをつかんだリスベットは後を追う。一方、リスベットの協力で死体の身元を突きとめたミカエルは、男と国防大臣の周囲で起きた悲劇と謀略の核心に迫っていく。だが、彼をカミラが狙っていた。それを知ったリスベットは、即座に行動を起こす—ミカエルを救い、カミラと決着をつけ、自らの過去に終止符を打つために。驚異の六部作、ついに完結。
「BOOKデータベース」 より