授業でクラスをつくる教師の見方 : 子どもと子どもをつなぎ、どう学ばせる? : 「学び方」「安心」「つながり」がその極意

Author(s)

    • 友田, 真 トモタ, マコト

Bibliographic Information

授業でクラスをつくる教師の見方 : 子どもと子どもをつなぎ、どう学ばせる? : 「学び方」「安心」「つながり」がその極意

友田真著

明治図書出版, 2021.2

Title Transcription

ジュギョウ デ クラス オ ツクル キョウシ ノ ミカタ : コドモ ト コドモ オ ツナギ ドウ マナバセル : マナビカタ アンシン ツナガリ ガ ソノ ゴクイ

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Note

学級経営は、特別活動や朝の会などだけで行うものではありません。授業を充実させることで、クラスをつくることができます。「授業の中で、学級経営を行う」方法を具体的な場面別に紹介します。

文献:p172〜173

Description and Table of Contents

Description

「授業の中で、学級経営を行う」には三つのキーワードがあります。子どもたちが、夢や目標に粘り強くアプローチしていく素地となる「学び方」を育むこと。自分の居場所を見つけ「安心」して学べる学級集団をつくること。そして、他と協働して学びを深める「つながり」を強めることです。本書では、「授業の中で、学級経営を行う」ことを、かかわりのある場面、発表する場面…等々具体例を挙げながらまとめました。

Table of Contents

  • 第1章 授業でクラスをつくる教師の見方(授業中にこそ、クラス目標を実践する;子どもの今だけでなく、過去・未来も見る;「How to」だけでなく、なぜそうするかの指導意図を持つ ほか)
  • 第2章 授業でクラスをつくる「教師の腕」の鍛え方(子どもができないのは教師のせい、と反省する;まずは教師自身が教科書を開き、学びを深める;一週間前から授業準備に全力で取り組む ほか)
  • 第3章 場面別こんな時、こう、授業でクラスをつくる(かかわり;発表;叱らない ほか)

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