大相撲と鉄道 : きっぷも座席も行司が仕切る!?
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大相撲と鉄道 : きっぷも座席も行司が仕切る!?
(交通新聞社新書, 150)
交通新聞社, 2021.2
- タイトル読み
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オオズモウ ト テツドウ : キップ モ ザセキ モ ギョウジ ガ シキル
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注記
おもな参考資料: p191
内容説明・目次
内容説明
年6回の本場所と地方巡業で、年間を通じて日本全国をめぐる大相撲。各地への移動に際する列車の手配、車両割り、力士の座席指定は「行司」の仕事のひとつだ。本書では現役幕内格行司であり鉄道ファンでもある木村銀治郎が、相撲列車の実情やきっぷ手配の技、大相撲と鉄道が交錯する雑学などを披露。峰崎親方が語る相撲列車の思い出も必読!
目次
- 序章(ご存じ、土俵上での行司の役割;土俵を離れると、行司の仕事は多岐にわたる ほか)
- 第1章 相撲列車は、こんな列車だ(移動手段の勘案と手配を一手に担う「輸送係」;大移動に際する各種手配とタイムリミット ほか)
- 第2章 きっぷの手配方や列車移動あれこれ(JRにおける日本相撲協会の取り扱い;特殊団体の一員として求められていること ほか)
- 第3章 まだある大相撲×鉄道雑学(人気力士の名前が特急の愛称に〜特急「かいおう」;直方駅前の大関魁皇像 ほか)
「BOOKデータベース」 より