保健室から見える親が知らない子どもたち : 大人が気づかない、意外なこころの落とし穴
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書誌事項
保健室から見える親が知らない子どもたち : 大人が気づかない、意外なこころの落とし穴
青春出版社, 2021.2
- タイトル別名
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保健室から見える親が知らない子どもたち : 大人が気づかない、意外なこころの落とし穴
- タイトル読み
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ホケンシツ カラ ミエル オヤ ガ シラナイ コドモタチ : オトナ ガ キズカナイ イガイ ナ ココロ ノ オトシアナ
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注記
「人生は生きる価値がある」ということを誰もが感じてほしい-。元保健室の先生が、具体的な事例を用いて、保健室から見えてきた子どもたちの生きづらさ・悩み・自己否定感の背後にある問題の本質をわかりやすく説明する。
内容説明・目次
内容説明
今、親は、教師は、そして大人はどう向き合うべきか。教育困難校での経験と、NLPと脳科学理論から生みだされた独自のメソッドで多くのケースを解決してきた元保健室の先生が伝える、子どもの心の処方箋。
目次
- 第1章 保健室には、親が知らない子どもがいる—教育現場における保健室の存在意義
- 第2章 子どもたちのつぶやきの背景にあるものは?—保健室事例にみる、さまざまな思考パターン
- 第3章 生きづらさを抱える子どもたちの共通点—他人軸から生まれる、ことばと行動について
- 第4章 子どもの生きづらさを増幅する大人の勘違い—悩み解決のために知っておいてほしいこと
- 第5章 主体的な生き方のための大人の役割—脳のしくみを知れば、接し方ががらりと変わる
- 最終章 他人軸人生から主体的人生へシフトする!—どんな自分も受け容れられたとき、世界は変わる
「BOOKデータベース」 より