車窓の風に吹かれて : 作家たちの鉄道旅

書誌事項

車窓の風に吹かれて : 作家たちの鉄道旅

「旅と鉄道」編集部編

天夢人 , 山と溪谷社 (発売), 2021.3

タイトル読み

シャソウ ノ カゼ ニ フカレテ : サッカ タチ ノ テツドウタビ

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注記

雑誌『旅と鉄道』に掲載された紀行文から13篇を選び、取材月順に収録したもの

内容説明・目次

内容説明

13人の「書き手」が綴る懐かしの鉄道旅の記録。

目次

  • 北陸へ、各駅停車で駅前散歩(泉麻人)
  • 九州、初めて訪れた母の故郷(梯久美子)
  • ラストラン間近の「日本海」で青森へ(島尾伸三)
  • 凍てつく大地とふたり旅(酒井順子)
  • 単行列車で陰陽の脊梁をゆく(森見登美彦)
  • 金沢から南下して、紀伊、そして山陰・山陽へ(町田忍)
  • 晩夏の高原を巡る。蔵王の秘境駅をいく(えのきどいちろう)
  • 信州、おらほの鉄道をゆく(玉村豊男)
  • 富士山麓、ぐるり一周。鉄道富士講の旅(松尾スズキ)
  • 秘境「遠山郷」をめざし、秘境駅と未成線をたどる(今尾恵介)
  • 花輪線途中下車の旅(北尾トロ)
  • 「SL銀河」の旅路 宮沢賢治の描いた“理想郷”を走る(川本三郎)
  • 汽笛、甘酒、青春の記憶(池内紀)

「BOOKデータベース」 より

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