テロと産廃 : 御嵩町騒動の顚末とその波紋

書誌事項

テロと産廃 : 御嵩町騒動の顚末とその波紋

杉本裕明著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2021.2

タイトル読み

テロ ト サンパイ : ミタケチョウ ソウドウ ノ テンマツ ト ソノ ハモン

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注記

引用・参考図書: p347-348

内容説明・目次

内容説明

何も決められないまま野ざらしにされ、密林と化したかつての炭鉱町・岐阜県御嵩町小和沢。この町を舞台に繰り広げられた、強烈な個性たちによる群像劇、そして分断と暴力…。多くの謎を残したまま風化していく一連の騒動に、新たな事実と視点からメスを入れ、現在に続く問題の構造と真実を解き明かす—前代未聞の騒動から四半世紀を経て見えてきた深層と真相。

目次

  • 第1章 柳川と梶原
  • 第2章 県を手玉にとった町
  • 第3章 新町長の反撃
  • 第4章 血と骨の世界
  • 第5章 襲撃事件と盗聴事件
  • 第6章 住民投票
  • 第7章 もう一つの住民投票
  • 第8章 豊島と御嵩の交錯
  • 第9章 産廃処分場は悪か
  • 第10章 名誉ある撤退

「BOOKデータベース」 より

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