深夜薬局 : 歌舞伎町26時、いつもの薬剤師がここにいます
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書誌事項
深夜薬局 : 歌舞伎町26時、いつもの薬剤師がここにいます
(Sho-pro books)
小学館集英社プロダクション, 2021.2
- タイトル別名
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深夜薬局 : 歌舞伎町26時いつもの薬剤師がここにいます
- タイトル読み
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シンヤ ヤッキョク : カブキチョウ 26ジ イツモ ノ ヤクザイシ ガ ココニ イマス
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注記
参考文献: p175
新宿・歌舞伎町にある、深夜のみ営業する薬局には、たくさんの思いを抱えたひとびとがやってくる。彼らとたった一人の薬剤師とのエピソードや、薬局が街になじむまでの物語、薬局に多くのひとが来る理由などを綴る。
内容説明・目次
内容説明
ここは、大人の「保健室」。誰かに聴いてほしい。でも、誰にも言えない。「何か」を抱えたお客さんとたった一人の薬剤師との物語。
目次
- 序章
- 第1章 不夜城に実在する「深夜薬局」(眠らない街の、眠らない薬局;だれもが知り、だれも知らない街・歌舞伎町 ほか)
- 第2章 深夜薬局をめぐる10の物語(妻子あるお客さんの子を妊娠したキャバ嬢;ホストとバーテンダー、気の合うふたり ほか)
- 第3章 「夜の女神」が歌舞伎町になじむまで(高校時代の夢;「深夜薬局をつくろう」 ほか)
- 第4章 深夜薬局を語るためのキーワード(椅子;ボトルキープ ほか)
- 終章 ここは、みんなの「止まり木」(病気ではなく、ひとを見る;「深夜薬局」と「深夜食堂」 ほか)
「BOOKデータベース」 より