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人生、何を成したかよりどう生きるか

内村鑑三著 ; 佐藤優解説

文響社, 2021.2

タイトル読み

ジンセイ ナニ オ ナシタカ ヨリ ドウ イキルカ

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注記

日本を代表する思想家・内村鑑三が、夏休みに若者たちを集めて講演した内容を書き起こした名著「後世への最大遺物」を現代でもわかりやすい言葉遣いにあらため、佐藤優の解説とともに収録する。

佐藤優がおすすめする生き方の参考図書:巻末 内村鑑三が生きた時代:巻末 文献:巻末

内容説明・目次

内容説明

日本を代表する思想家の伝説の講義。死ぬときにのこす価値のあるものは何か。古典が伝える先が見えない時代を生き抜くヒント。

目次

  • はじめに—100年以上、人の心を震わせ続ける言葉『後世への最大遺物』内村鑑三 現代語訳
  • 1894年7月16日 夜7時 1日目 のこすべきものはまずお金、次に事業である
  • 1894年7月17日 朝8時 2日目 だれもがのこせる唯一のものがある
  • 先が見えない時代をどう生きるか—『後世への最大遺物』を今読む人へ

「BOOKデータベース」 より

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