木と人間 : 生物多様性と人々のくらし

書誌事項

木と人間 : 生物多様性と人々のくらし

松井宏光著

(えひめブックス, 29)

愛媛県文化振興財団, 2021.1

タイトル読み

キ ト ニンゲン : セイブツ タヨウセイ ト ヒトビト ノ クラシ

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注記

森林調査をする途中でふと出くわした自然の美しさや驚きを綴ったエッセイ集。「森の息づかい」「ミカン園と防風林」「天満神社のクスノキ」などを収録する。『文化愛媛』『愛媛新聞』等掲載を修正。

内容説明・目次

目次

  • 第1章 生物多様性の恵みを感じる(森の息づかい;明日は七草 ほか)
  • 第2章 先人の知恵と技(蘇った木造校舎;面河渓 渓泉亭 ほか)
  • 第3章 草木のつぶやき(天満神社のクスノキ;各地で増殖する巨大コマツナギ ほか)
  • 第4章 生物多様性の豊かな社会をめざして(雑木林に侵入する竹林;野鳥による「照葉の森づくり」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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