家族の肖像
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家族の肖像
(「新」詩論・エッセイ文庫, 11)
土曜美術社出版販売, 2020.10
- タイトル読み
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カゾク ノ ショウゾウ
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内容説明・目次
内容説明
自らが生まれて育った場所であり、そして母の最期を看取りに戻った場所でもある吉祥寺、思い出と家族の顔が交差する感動の「吉祥寺物語」、そして孫への讃歌。さらには演劇への情熱。アイルランドの詩人たちのそれぞれの家族事情まで、複数の視点から「家族」を考察した稀有の労作ここに誕生!
目次
- 1 家族の肖像—吉祥寺物語(なつかしい吉祥寺;星の店 ほか)
- 2 おばあちゃんから孫へ(はじめての夜に;孫の一歳祝い ほか)
- 3 状況劇と劇評(つかこうへい『熱海殺人事件』をめぐって;佐藤信脚本、エドワード・ボンド原作戯曲『男たちの中で』 ほか)
- 4 海外詩の中の家族(父の力・土地の力;シェイマス・ヒーニーの詩と抵抗 ほか)
「BOOKデータベース」 より