「伝えあい保育」の人間学 : 戦後日本における集団主義保育理論の形成と展開

書誌事項

「伝えあい保育」の人間学 : 戦後日本における集団主義保育理論の形成と展開

吉田直哉著

ふくろう出版, 2021.3

タイトル別名

伝えあい保育の人間学 : 戦後日本における集団主義保育理論の形成と展開

タイトル読み

「ツタエアイ ホイク」ノ ニンゲンガク : センゴ ニホン ニオケル シュウダン シュギ ホイク リロン ノ ケイセイ ト テンカイ

注記

まえがきに「本書は、科学研究費研究助成(題目「「伝えあい保育」の理論と実践における人間観・社会観の関連に関する思想史的研究」)による成果である」とあり

各章末に参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 乾孝・伝えあい保育を支える理論的基盤
  • 第2章 天野章・伝えあい保育のめざす人間関係
  • 第3章 近藤薫樹・伝えあい保育のめざす子ども像
  • 第4章 高橋さやかの文学教育論
  • 第5章 斎藤公子の身体表現論
  • 第6章 安部富士男の自然保育論
  • 第7章 かこさとしの子ども文化論
  • 第8章 宍戸健夫の保育構造論

「BOOKデータベース」 より

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