書誌事項

日本のたてもの : 自然素材を活かす伝統の技と知恵

豊城浩行 [ほか] 執筆

青幻舎, 2021.2

増訂版

タイトル別名

Japanese architecture : traditional skills and natural materials

古代から近世、日本建築の成り立ち

近代の日本、様式と技術の多様化

工匠と近代化 : 大工技術の継承と展開

タイトル読み

ニホン ノ タテモノ : シゼン ソザイ オ イカス デントウ ノ ワザ ト チエ

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注記

展覧会カタログ

会期・会場: 「古代から近世、日本建築の成り立ち」2020年12月24日-2021年2月21日:東京国立博物館表慶館, 「近代の日本、様式と技術の多様化」2020年12月8日-2021年1月11日:国立科学博物館, 「工匠と近代化 : 大工技術の継承と展開」2020年12月10日-2021年2月21日:国立近現代建築資料館

主催: 文化庁, 日本芸術文化振興会, 東京国立博物館, 国立科学博物館, 読売新聞社

その他の執筆: 藤井恵介, 池上重康, 清水隆宏, 永井康雄, 山崎幹泰, 文化庁, 国立科学博物館

関連年表: p138-139

出品目録(東京国立博物館): p140-145

List of works: p146-151

主な参考文献: p152

内容説明・目次

内容説明

古代から現代へ受け継がれる技と、多様化する建築様式を紐解く。

目次

  • 文化財建造物と建築模型の世界(豊城浩行)
  • 日本の古代から近世の建築史—種類とかたち(藤井恵介)
  • 第1章 仏教の伝来と建築の様式化
  • 第2章 都市の要・象徴
  • 第3章 神々への信仰と生活のかたち
  • 第4章 近代の日本、様式と技術の多様化
  • 第5章 工匠と近代化—大工技術の継承と展開
  • 古建築模型の製作と展示(山崎幹泰)

「BOOKデータベース」 より

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