市川房枝 : 後退を阻止して前進
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書誌事項
市川房枝 : 後退を阻止して前進
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2021.2
- タイトル読み
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イチカワ フサエ : コウタイ オ ソシ シテ ゼンシン
並立書誌 全1件
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市川房枝 : 後退を阻止して前進 / 村井良太著
BC05585497
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市川房枝 : 後退を阻止して前進 / 村井良太著
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注記
主要参考文献: p307-323
市川房枝略年譜: p337-344
内容説明・目次
内容説明
市川房枝(一八九三‐一九八一)、社会運動家、政治家。戦前は女性参政権獲得運動を牽引し、戦後は参議院議員として女性の地位向上に努めた市川房枝。その足跡を追うことで、日本におけるデモクラシーの来歴をたどり、女性の政治参加や社会運動、自主義、国際連帯について考える。
目次
- 第1章 婦人運動家の誕生—「大正デモクラシー」の洗礼をうけた自由主義者
- 第2章 政党内閣制下の婦選運動家として—デモクラシーに桿さして
- 第3章 非常時局下の婦人運動指導者として—デモクラシーなき日本にて
- 第4章 占領下の高揚と追放—復活強化されるデモクラシーとともに
- 第5章 戦後日本の議会政治家として—「逆コース」を許さない
- 第6章 次なる日本の同伴者として—「逆コース」との闘いの先に
「BOOKデータベース」 より