ことばをめぐる17の視点 : 人間言語は「雪の結晶」である
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書誌事項
ことばをめぐる17の視点 : 人間言語は「雪の結晶」である
大修館書店, 2021.2
- タイトル別名
-
Parlo dunque sono
Parlo dunque sono : I speak, therefore I am : seventeen thoughts about language
ことばをめぐる17の視点 : 人間言語は雪の結晶である
- タイトル読み
-
コトバ オ メグル 17 ノ シテン : ニンゲン ゲンゴ ワ ユキ ノ ケッショウ デアル
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注記
参考文献: p121-131
内容説明・目次
目次
- 神—「モノに名前を付ける能力」の重要性
- プラトン—言語の本質は調和にある
- アリストテレス—言語の「真」と言語の「偽」
- マルクス・テレンティウス・ウアロー—言語を構成しているのは「類推」か「変則」か?
- ロジャー・ベイコン—人間の言語はたった1つ
- デカルト—人間言語と動物の伝達システム
- アントワーヌ・アルノーとクロード・ランスロ—言語の縮約(再帰)性と余剰性
- サー・ウィリアム・ジョウンズ—異なる言語同士の関係
- ヘルマン・オストホフとE.カール・ブルークマン—言語の法則性
- フェルディナン・ド・ソシュール—言語の差異
- バートランド・ラッセル—be動詞の謎
- マーティン・ジュース—言語の多様さは無制限と考えた学者
- ローマン・ヤーコブスン—子供の言語獲得と失語症
- ジョウゼフ・グリーンバーグ—言語普遍性
- エリック・H・レナバーグ—言語の基礎は生物学か?
- ニールス・ヤーネ—統語論の再帰性
- ノウム・チョムスキー—能の進化と統語論
「BOOKデータベース」 より