フッサールの他者論から倫理学へ Von Husserls Phänomenologie der Intersubjektivität zur Ethik

書誌事項

フッサールの他者論から倫理学へ = Von Husserls Phänomenologie der Intersubjektivität zur Ethik

鈴木崇志著

勁草書房, 2021.2

タイトル別名

From Husserl's theory of intersubjectivity to ethics

フッサールの他者論と倫理学の架橋

タイトル読み

フッサール ノ タシャロン カラ リンリガク エ

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注記

欧文タイトルは英文要約による

博士論文「フッサールの他者論と倫理学の架橋」 (京都大学, 2018年度提出) をもとに加筆修正したもの

参考文献: 巻末pvii-xvi

内容説明・目次

目次

  • 間主観性の現象学への新たなアプローチ
  • 1 フッサールの他者論と倫理学の断絶の原因(『論理学研究』第一版における「独白」概念;『論理学研究』の書き換え以前の倫理学の構想;『論理学研究』の書き換え以前の他者論の構想)
  • 2 フッサールの他者論の展開とその到達点(『論理学研究』の書き換え計画における「伝達」概念;他者経験の理論の展開;他者経験の理論の到達点)
  • フッサールの他者論と倫理学を架橋する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC05807384
  • ISBN
    • 9784326102938
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 317, xxip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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