心療内科医が教える疲れた心の休ませ方

書誌事項

心療内科医が教える疲れた心の休ませ方

竹林直紀著

青春出版社, 2021.3

タイトル別名

疲れた心の休ませ方 : 心療内科医が教える

タイトル読み

シンリョウ ナイカイ ガ オシエル ツカレタ ココロ ノ ヤスマセカタ

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

注記

おもな参考文献: p188-189

内容説明・目次

内容説明

ソーシャル・ストレスが広がる世界をどう生きるか。近年、注目されているポリヴェーガル理論とは?密を避けた距離感がもたらす、危険の合図。心をいつもマインドフルネスな状態にする練習。…etc.不安・緊張をしずめ、本来の自分を取り戻す。怒り・イライラを手放し、すっきり快眠。孤独・さみしさとの上手なつきあい方。不調の9割は薬にたよらず自分で治せる「3つの自律神経」を整えてストレスフリーに!これからの新しい生活を快適に過ごしていくためのヒント。

目次

  • SCENE1 ストレスに振り回されない「人との距離感」の保ち方(あの自粛生活のつらさは「自律神経」が関係していた!;“交流ちゃん”は人間関係を「丸くさばく」 ほか)
  • SCENE2 怒り・イライラはもっとラクに切り替え&スルーできる(緊急時、とっさの行動は“可動ちゃん”のおかげ;なぜ、コロナ禍で「自粛警察化」が起こったのか ほか)
  • SCENE3 不安・緊張を小さくする「ニューロセプション」の働き(「なんとなく○○」と自律神経には深い関係があった!;不安・緊張から守ってくれる「ニューロセプション」 ほか)
  • SCENE4 恐怖・圧力から「大切な自分を守る」スキル(人間関係で起こる「フリーズ」、じつは大切な防衛手段;“不動ちゃん&交流ちゃん”は、ペアで生存戦略を練る ほか)
  • SCENE5 孤独・さみしさとのハッピーなつきあい方(「良い不動化」で人生が満ち足りていく;触れ合うことが副交感神経の働きを整える ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ