表現文化論入門 : インターメディアリティへの誘い

書誌事項

表現文化論入門 : インターメディアリティへの誘い

寒河江光徳, 村上政彦編

第三文明社, 2021.3

タイトル別名

表現文化論入門 : インターメディアリティへの誘い

タイトル読み

ヒョウゲン ブンカロン ニュウモン : インターメディアリティ エノ イザナイ

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

演劇、映画、文学、マンガ…。多ジャンルを横断する「批評」と「創造」を求めて。「表現文化」という新たな学問分野に向けた試論集。創価大学文学部の教授陣の論文とともに、第一線で活躍する「表現者」の講演録も収録する。

目次

  • 序論 寒河江光徳 表現文化とは何か—インターメディアリティの探求
  • 第1章 大野久美 演劇の学び方
  • 第2章 大林貴子バレエ鑑賞入門
  • ゲスト講師1 宮島達男 表現するということ—Art in You
  • 第3章 山中正樹 “文化記号論”への招待
  • ゲスト講師2 上田正樹 ブルーズ、その誕生と発展
  • 第4章 寒河江光徳 表象文化論
  • 第5章 森下達 キャラクター表現を論じる—「キャラ」概念を用いた『モスラ対ゴジラ』(一九六四年)分析
  • ゲスト講師3 みなもと太郎 マンガ表現論—何をやってもいいジャンル
  • 第6章 村上政彦 文学の力と可能性
  • ゲスト講師4 村田喜代子 「小説」の時空をめぐる語らい—現実と虚構のパラレルワールド

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05816749
  • ISBN
    • 9784476033830
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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