小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る

書誌事項

小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る

藤屋伸二著

日本実業出版社, 2021.3

タイトル別名

Drucker's strategy

小さな会社はドラッカー戦略で戦わずに生き残る

「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る : 小さな会社は

戦わずに生き残る : 小さな会社は「ドラッカー戦略」で

タイトル読み

チイサナ カイシャ ワ 「ドラッカー センリャク」 デ タタカワズニ イキノコル

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注記

参考文献: p270

内容説明・目次

内容説明

中小企業にとって最適な事業戦略、「生態的ニッチ(非競争の適所生存)戦略」。どんな時代でも利益を出し続ける会社は何が違うのか?他社ができないこと、やりたがらないことができるのが独自化。小売業、卸売業、製造業、工務店、リフォーム業、不動産業、IT関係、税理士事務所、その他の士業、講師・コンサル業、サービス業、飲食業、美容業ほか、業種を問わず結果につながる「戦略シート」とともに解き明かす。

目次

  • 1 小さな会社が戦わずに生き残るドラッカーの「生態的ニッチ戦略」(ドラッカーの「生態的ニッチ戦略」;スモールメリットを活かす;「現状」を戦略視点で分析する;明確な「コンセプト」を打ち出す;「特徴」を打ち出す;「強み」を特定する;強みを活かせる「お客様」を特定する;強みを活かせる「戦わない市場」をつくる;「適正価格」になるまで値上げする)
  • 2 小さな会社は「戦わずに売れる仕組み」をつくる(「戦わずに売れる仕組み」のつくり方;強みを活かした「商品と提供方法」を設計する;「お客様とのコミュニケーション」が上手な会社が生き残る;メッセージ発信が「販促業務」から「戦略業務」に変わった;「メッセージ発信の仕組み」をつくる)

「BOOKデータベース」 より

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