神雷部隊始末記
著者
書誌事項
神雷部隊始末記
(HOBBY JAPAN軍事選書)
ホビージャパン, 2021.3
増補版
- タイトル読み
-
ジンライ ブタイ シマツキ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
太平洋戦争の推移と神雷部隊の関連年表: p40-46
参考文献一覧: p608-612
内容説明・目次
内容説明
前史から戦後、現在まで、「桜花」特攻のすべてを収録!日本の敗色濃厚な太平洋戦争末期—。1.2tの巨大な弾頭を装備した特異なロケット機「桜花」による一撃必殺の特攻攻撃を主任務とした日本海軍「神雷部隊」が編成された。究極の特攻専用航空機はいかにして開発され、そして“生還を期し難い”任務に、若き海軍搭乗員たちはどう向き合ったのか?部隊の前史からその終焉、戦後の部隊出身者たちの動向まで、「神雷部隊」のすべてを記録した大著、大幅加筆と新資料・写真の追加を経て新たに復活!
目次
- 第1章 「人間爆弾」桜花の発案と必死搭乗員の募集“至 昭和19年9月”
- 第2章 神雷部隊の編成から訓練の開始“至 昭和19年11月”
- 第3章 神雷部隊と比島進出計画の顛末“至 昭和20年1月”
- 第4章 桜花攻撃開始“至 昭和20年4月”
- 第5章 必死攻撃のさらなる継続とその終焉“至 昭和20年6月”
- 第6章 桜花の派生型開発と本土決戦準備“至 昭和20年8月”
- 第7章 終戦と解隊、その後
「BOOKデータベース」 より