青森怪談弘前乃怪
著者
書誌事項
青森怪談弘前乃怪
(竹書房怪談文庫, HO-483)
竹書房, 2021.3
- タイトル別名
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青森怪談 : 弘前乃怪
- タイトル読み
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アオモリ カイダン ヒロサキ ノ カイ
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注記
その他の共著者: 鶴乃大助, 高野真, 小林龍司
「咳が止まらない…」 津軽の霊場・賽の河原で2人の母を襲った異変とは? 弘前市を中心に活動する怪談家たちが蒐集した、地元青森の本当にあった怖い話全38話を収録する。
内容説明・目次
内容説明
弘前市を中心に活動する怪談家たちが蒐集した地元青森の本当にあった怖い話。授業中、突然何かに憑かれたように暴れ出し教室から脱走した少女。見つかった場所は…「女生徒」、釣りに行くはずが気づくと遊歩道を外れ林の中を彷徨っている。何に呼ばれて…「呼ばれ、止められ」、夢に現れた十一面観音。願いを述べてみよと言われた矢先、息子が事故に遭う。母が答えていた内容は…「ねがい」、その他、伝染病の隔離病棟のあった総合病院に纏わる怪異を著者二人が証言する「隔離病棟」二話、殺人事件の現場跡地に生家があった著者が幼少期の怪奇的記憶を綴る随筆連作など、全38話収録。
「BOOKデータベース」 より