しつこくわるい食べもの Shitsukoku Warui Tabemono
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書誌事項
しつこくわるい食べもの
ホーム社, 2021.2 , 集英社(発売)
- タイトル読み
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シツコク ワルイ タベモノ
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注記
闇カツ、パフェのエロさ、台所の妖怪、緊急事態宣言下のお取り寄せ…。偏屈でめんどくさい食いしん坊作家が日常や思い出の食をつづるエッセイ、第2弾。ホーム社文芸図書WEBサイト『HB』掲載に書き下ろしを加えて書籍化。
内容説明・目次
内容説明
いいさ、いいさ、いまくらい好きなものを食べるがいいさ。偏屈でめんぐさい食いしん坊作家の自由な日常は、否応なくコロナ禍に侵食されていく。それでも—大反響のエッセイ集、しつこくしぶとく第2弾!
目次
- ふたたび「わるたべ」
- 悪党飯
- 闇カツ
- よぼよぼ梅旅
- 台所の妖怪
- セリ科がいい
- 苦い薬
- またまた炊飯器
- 胃腸の敵
- 菓子争奪戦
- 「ただいま食事中。」
- 金針菜、こわい
- すすれない
- 走馬灯パーティー飯
- おいしい呪い
- 冬と羊
- 旨み爆弾
- やんなった
- パフェが一番エロい。
- フリーダム・オブ・味噌汁
- 春の昼飯
- 移動飯
- 他人の和えたもの
- 歯がでる
- 告白します
- またいつか、ジム飯
- 異世界への黒い扉
- 肝試し料理
- 日常と非日常
- 鼻で食う
- 愛のこじらせ
- プールサイドのハンバーガー
- あとかた姫
- 赤い纏
- しつこくつきまとうもの
「BOOKデータベース」 より