伊藤整とモダニズムの時代 : 文学の内包と外延
著者
書誌事項
伊藤整とモダニズムの時代 : 文学の内包と外延
花鳥社, 2021.2
- タイトル読み
-
イトウ セイ ト モダニズム ノ ジダイ : ブンガク ノ ナイホウ ト ガイエン
大学図書館所蔵 全64件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
伊藤整をひとつのモデルとして、その言葉に覆い隠されたもの、遮蔽され見えなくなった人物や出来事、人々が背負って生きた時間にまなざしを向ける。モダニズムの水脈をたどり、伊藤整とその知人・友人を追った文学批評。
曾根博義著作リスト / 尾形大編: p407-435
内容説明・目次
内容説明
雑誌や書籍への目配り、人への好奇心が一体となった論考は、モダニズムの水脈をたどり、研究の可能性を押し広げて、今なお文学研究の最前線に位置する。
目次
- 第1章 伝記・書誌的研究からの始まり(詩人伊藤整;我といふ人の心—『伝記伊藤整』を書き終えて ほか)
- 第2章 拡張する放物線(麻布飯倉片町;『文芸レビュー』創刊前後 ほか)
- 第3章 点と線をつなぐ(川端康成『小説の研究』の代作者;ジョイスと芥川龍之介—ジョイス受容史の点と線(1) ほか)
- 第4章 文学の内包と外延(回覧雑誌『夕づゝ』の出現—百年前の一高の文学青年たち;異端の弟子—夏目漱石と中村古峡(上) ほか)
「BOOKデータベース」 より