世界のなかの日本宗教 Japanese religions in global context
著者
書誌事項
世界のなかの日本宗教 = Japanese religions in global context
(日本宗教史 = History of Japanese religions, 2)
吉川弘文館, 2021.3
- タイトル読み
-
セカイ ノ ナカ ノ ニホン シュウキョウ
大学図書館所蔵 全199件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆者: 上島享, 岡本隆司, ジェームズ・バスキンド, 守川知子, 船山徹, 森部豊, 荒見泰史, 蓑輪顕量, 吾妻重二, 二階堂善弘, 前田雅之
参考文献: 各論末
内容説明・目次
内容説明
日本の宗教史は世界においてどのような特色を持つのか。キリスト教やイスラーム教、儒教を信仰する地域と比較。妻帯、葬送、信仰、時空意識などを考察して、アジア史、そして世界史のなかに日本宗教史を位置づける。
目次
- 総論 世界のなかの日本宗教
- 1 日本宗教と世界(日本中世宗教文化の特質;世界のなかの日本—一三世紀〜現代;キリスト教から見た日本の宗教—日本から見たキリスト教;イスラーム教の聖地巡礼とその多層性—日本の巡礼との比較研究に向けて)
- 2 アジアの文化と日本宗教(仏典の伝播と日本の経蔵;隋・唐帝国と「宗教」—東ユーラシアから問いかける;敦煌仏教の展開と日本;仏教と妻帯;儒教と日本の葬祭儀礼—近世を中心に ほか)
「BOOKデータベース」 より