さまよえる絵筆 : 東京・京都戦時下の前衛画家たち
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書誌事項
さまよえる絵筆 : 東京・京都戦時下の前衛画家たち
みすず書房, 2021.2
- タイトル別名
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さまよえる絵筆 : 東京京都戦時下の前衛画家たち
- タイトル読み
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サマヨエル エフデ : トウキョウ キョウト センジカ ノ ゼンエイ ガカ タチ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2021年3月27日-5月23日:板橋区立美術館, 2021年6月5日-7月25日:京都府京都文化博物館
主催: 板橋区立美術館, 東京新聞
関連年譜: p192-199
参考文献: p200-204
作品リスト: p206-211
内容説明・目次
内容説明
戦時下でも消えることのなかった前衛芸術の灯。戦時下の東京、そして京都に暮らした美術文化協会、自由美術家協会、新人画会、東北生活美術研究会などに参加した前衛画家たちはそれぞれのリアリズムを追求した。絵画作品と資料から前衛絵画の一断面を明らかにする。板橋区立美術館・京都府京都文化博物館「さまよえる絵筆—東京・京都 戦時下の前衛画家たち」展公式図録。
目次
- 1 西洋古典絵画への関心
- 2 新人画会とそれぞれのリアリズム
- 3 古代芸術への憧憬
- 4 「地方」の発見
- 5 京都の「伝統」と「前衛」
「BOOKデータベース」 より