自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本

書誌事項

自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本

本田秀夫, 日戸由刈監修

(健康ライブラリー, スペシャル)

講談社, 2016.11

  • 思春期編

タイトル別名

ソーシャルスキルを育てる本 : 自閉症スペクトラムの子の

タイトル読み

ジヘイショウ スペクトラム ノ コ ノ ソーシャル スキル オ ソダテル ホン

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注記

参考資料・参考文献: 奥付ページ

記述は第5刷(2020.3)による

内容説明・目次

内容説明

人と意見を出し合う。相談を習慣にする。体調を管理する。お金の使い方を学ぶ。進路を考える。相談する力があればうまくいく!さりげないサポートでゆっくりと確実にできることが増えていく。対応力を伸ばせる基本のスキル。

目次

  • 1 思春期のソーシャルスキルとは(発達障害とは—思春期には一人ひとりの違いが目立つ;自閉症スペクトラムとは—雑談や友達付き合いがうまくできない ほか)
  • 2 思春期の基本スキルは相談と自己管理(基本スキル(1)人と意見を出し合う—親子で話し合う機会をつくる;基本スキル(2)相談を習慣にする—トラブルがあったら親に相談する ほか)
  • 3 生活のなかで「支援つきの試行錯誤」を(応用スキル(1)趣味をもつ—ゲーム以外の趣味をいくつか楽しむ;応用スキル(2)趣味をもつ—趣味の話をそこそこに切り上げる ほか)
  • 4 親は黒子になってさりげなくサポート(サポートのコツ—芝居の「黒子」のように陰から支える;サポートのコツ—結論を出さず、ただ状況を整理して伝える ほか)
  • 5 成人期に向けて親も試行錯誤する(親もスキルアップ—ゆっくりと確実に子離れする;親もスキルアップ—理想にとらわれず、現実がみえてくる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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