帯をとくフクスケ : 複製・偽物図像解読術
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帯をとくフクスケ : 複製・偽物図像解読術
中央公論社, 1990.2
再版
- タイトル読み
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オビ オ トク フクスケ : フクセイ ニセモノ ズゾウ カイドクジュツ
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帯をとくフクスケ : 複製・偽物図像解読術 / 荒俣宏著
BN04295896
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帯をとくフクスケ : 複製・偽物図像解読術 / 荒俣宏著
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内容説明・目次
内容説明
そもそも世に存在する美術の役割は、絵によって何を伝えるかという図像の訴求力にあった。オリジナルであろうとなかろうと、絵図は「メッセエジ」として成立するのである。街にあふれる絵図のよみとき。
目次
- 楽園への誘い
- エロティックになる勉強
- 美人の恥ずかしい姿
- 忘れられた最高技芸—紙幣の印刷
- シュール魚かリアル魚か
- 潜水マスクがない頃の海中事情
- 額椽の裏がわの見かた
- 別世界の軒先—エジプト画の意味
- 蛇は図像の王様だい！—足のない動物の謎
- 〈金のなる木〉は商芸の傑作！
- 〈宝づくし〉の進化論
- 帯をとくフクスケ
「BOOKデータベース」 より