考えることこそ教養である : 自分の頭で考える人だけがたどり着ける境地
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書誌事項
考えることこそ教養である : 自分の頭で考える人だけがたどり着ける境地
クロスメディア・パブリッシング , インプレス (発売), 2021.3
- タイトル別名
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Thinking : the best learning method
- タイトル読み
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カンガエル コト コソ キョウヨウ デ アル : ジブン ノ アタマ デ カンガエル ヒト ダケ ガ タドリツケル キョウチ
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注記
今必要なのは、過去の蓄積でしかない知識ではなく、知識や経験を組み合わせてどう使うかを考えるCPU的な頭の良さ。考えることで身につく能力や考える「型」の作り方を解説するほか、考える力を磨く実践問題も収録する。
内容説明・目次
内容説明
知識を積み上げ記憶するハードディスク的な頭の良さは、もはや強みにならない。過去の蓄積でしかない知識では新しい時代に対応できないからだ。今必要なのは、知識や経験をどう組み合わせて、どう使うかを考える、いわばCPU的な頭の良さ。これこそがこれからの時代を生き抜く武器=教養となる。
目次
- 第1章 考えるとは「マイ・ストーリー」を描くこと(自分の頭で考える「マイ・ストーリー」;ニュースを「読む」だけでは意味がない ほか)
- 第2章 考えることで身につく能力(応用力が身につく—腑に落ちるまで考えることで他にも応用できる;決断力が身につく—常に考えているから答えがすぐに出る ほか)
- 第3章 考える「型」をつくる(川を上る—問題の本質、本当の狙いを遡って考える;海を渡る—問題の所在や解決法を、他国や他の地域と比べて考える ほか)
- 第4章 考える!実践問題(なぜ、牛乳パックは四角いのか?;なぜ、日本はDXで遅れをとっているのか? ほか)
- 第5章 考えることをあきらめない(アウェイで勝負する;フェイクニュースに惑わされない ほか)
「BOOKデータベース」 より