ある日の入管 : 外国人収容施設は"生き地獄"
著者
書誌事項
ある日の入管 : 外国人収容施設は"生き地獄"
扶桑社, 2021.2
- タイトル別名
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外国人収容施設は生き地獄
- タイトル読み
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アル ヒ ノ ニュウカン : ガイコクジン シュウヨウ シセツ ワ イキジゴク
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注記
職員によるイジメ、暴行、嫌がらせ。長期収容で精神を病む被収容者。日本で生まれ育っても大人になると強制収容…。マスコミが報道しない、知られざる入管・外国人収容施設の実態をマンガでリポートする。
内容説明・目次
内容説明
職員による外国人へのイジメ、暴行、嫌がらせが横行。長期収容で精神を病んでしまう被収容者が続出、自殺未遂も。常勤医が“暴行指示”?「嫌なら国へ帰れ」と暴言。日本で生まれ育ったというのに、大人になると強制収容。審査もろくにせずに却下、日本の難民認定率は1%以下etc.家族と引き離されて長期収容、施設では人間扱いされない“この世の地獄”。マスコミが報道しない、知られざる入国管理庁の実態をマンガでリポート!!あまりにも非人道的な入管の現状を、リアルに描く!!
目次
- 第1章 知られざる入管収容所
- 第2章 翻弄される子供と女性
- 第3章 会いに行くから待っていてね—面会活動
- 第4章 入管職員との戦い
- 第5章 それでも、信じている
「BOOKデータベース」 より