西欧における民事裁判の発達と展開 : 西欧大陸民事訴訟史概観

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西欧における民事裁判の発達と展開 : 西欧大陸民事訴訟史概観

林屋礼二著

有斐閣 (発売), 2021.2

タイトル読み

セイオウ ニ オケル ミンジ サイバン ノ ハッタツ ト テンカイ : セイオウ タイリク ミンジ ソショウシ ガイカン

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注記

2018年1月に逝去した民事訴訟法学の泰斗・林屋礼二の未公表の論稿を収録。ヨーロッパにおける民事訴訟制度発達の歴史的側面と比較法的側面を詳細に紹介し、現在の日本民事訴訟法に連なる理論展開を深く分析する。

文献略記表: p xvi-xxiv

索引あり

内容説明・目次

目次

  • 第１章　古代のゲルマン・ギリシア・ローマの訴訟
  • 第２章　ローマ法の民事訴訟—方式書訴訟時代以降
  • 第３章　ランゴバルド法・フランク法の訴訟と教会裁判権
  • 第４章　カノン法の民事訴訟
  • 第５章　中世ドイツの民事訴訟
  • 第６章　近代フランスの民事訴訟
  • 第７章　近代ドイツとオーストリアの民事訴訟
  • 第８章　おわりに

「BOOKデータベース」 より

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