書誌事項

子どもを面白がらせるワザ

多賀一郎, 俵原正仁著

(AL時代でも必要な教育技術シリーズ)

学事出版, 2021.3

タイトル読み

コドモ オ オモシロガラセル ワザ

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注記

楽しいクラスをつくるには、子どもたちをよく観察して適切な言葉掛けをしたり、子どもの失敗をリカバリーするような発想が大切。子どもを面白がらせる、教師側からの工夫や言葉掛け、子どもの姿に適宜対応する技術を伝授する。

内容説明・目次

内容説明

楽しいクラスをつくるためには、ちょっとした技術が要る。ただ単に教室でギャグをとばすことでも、ネタで笑わせようとすることでもなく、日常の中で、子どもたちをよく観察して適切な言葉掛けをしたり、子どもの失敗をリカバリーしたりするような発想とアイデアが大切だ。シリーズ第2弾の「子どもを面白がらせるワザ」では、教師側からの工夫や言葉掛け、子どもの姿に適宜対応する技術を伝授。

目次

  • 第1章 ネタではなく日常が大切(子どもたちの笑顔を見るために;強い薬には副作用がある ほか)
  • 第2章 授業をちょっと楽しくする(楽しいネタをする前に、心がけておくこと;挨拶 ほか)
  • 第3章 失敗を生かす(失敗を笑わないのではなく…;子どもを笑いものにすることではない)
  • 第4章 小道具を用意する(スタジオをつくっちゃえ;僕の教室にあったグッズ ほか)
  • 第5章 お帰りのとき(「サヨウナラ」にこだわろう!;帰りの会はシンプルに ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05949298
  • ISBN
    • 9784761926991
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    151p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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