野球の科学 : 解剖学、力学、統計学でプレーを分析!
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野球の科学 : 解剖学、力学、統計学でプレーを分析!
(SBビジュアル新書, 0022)
SBクリエイティブ, 2021.3
- タイトル別名
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野球の科学 : 解剖学力学統計学でプレーを分析
- タイトル読み
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ヤキュウ ノ カガク : カイボウガク、リキガク、トウケイガク デ プレー オ ブンセキ!
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注記
主要参考文献: p188-190
内容説明・目次
内容説明
メジャー・リーグや日本のプロ野球、高校野球の試合を観ているとき、「あのピッチャーはどうしてあんなに速い球を投げられるのだろう?」「遅い球なのになぜ打てないのだろう?」「送りバントって、本当に有効な戦術なんだろうか?」「先攻と後攻はどちらが有利なんだろう?」といった疑問をもったことはありませんか?こんな疑問に「科学的な見地」で答えたのが本書です。もちろん、野球を観るだけでなく、プレーして楽しんでいる方にも役立つ内容が満載です!
目次
- 第1章 ピッチングを科学する(速い球を投げるには?;「手の甲が上を向く」?「手のひらが上を向く」?;大きく外旋できれば内旋を加速できる範囲が広がる ほか)
- 第2章 バッティングを科学する(ホームランを打つためには?;木製バットは「ヒッコリー材」から「ホワイトアッシュ」へ;「振動節」=「バットの芯」 ほか)
- 第3章 統計で科学するセイバー・メトリクス(セイバー・メトリクスの歴史;そのセオリーは正しいか?「得点期待値」と「得点確率」;送りバントは有効な戦術か? ほか)
「BOOKデータベース」 より