佐藤優というタブー

書誌事項

佐藤優というタブー

佐高信著

旬報社, 2021.3

タイトル読み

サトウ マサル ト イウ タブー

大学図書館所蔵 件 / 7

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

佐藤のウンチクは死体解剖である。思想を現実に生かすためにマルクスを求めるのではなく、ウンチクを売るためにマルクスの死体をいろいろといじくる。…クイズの答的知識の多さに圧倒されるのは、自立した判断力を持たない優等生である。“生き方”と“知識”を分離させるな。

目次

  • 1 右顧左眄する臆病なオタク、佐藤優(佐藤優にとっての三つのタブー;佐藤優はソウカの狗 ほか)
  • 2 佐高信の視点(社民党は女性主導で再出発を;保阪正康への疑問 ほか)
  • 3 メディアの読み方(「完全に」政権支配下にあるNHK—手綱を握るは官房長官の菅義偉;新聞記者は菅官房長官の言いなり—若者はネットの与太話を鵜呑み ほか)
  • 4 読書日記(絶望の泥染めをして希望は生まれる;まつろはぬこころを杭に冬構へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05952893
  • ISBN
    • 9784845116812
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
ページトップへ