イタリアのデザイン思考とデザインマネジメント

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イタリアのデザイン思考とデザインマネジメント

小山太郎著

三恵社, 2021.3

タイトル読み

イタリア ノ デザイン シコウ ト デザイン マネジメント

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注記

バロックを起源とするイタリアの官能的なデザインの特徴を記し、ユーザーの情緒を揺り動かす“かたち(外観)"を巡るデザイン思考を説明。さらに、イタリアのデザインマネジメントの原理と事例研究も紹介する。

内容説明・目次

目次

  • 第1章 デザインとは何か—起源としてのバロック
  • 第2章 イタリアのデザイン思考(1)—コンセプトに対してかたち(フォルム)を付与するのがデザイナーの役割
  • 第3章 イタリアのデザイン思考(2)—デザイナーが、かたち(フォルム)を決める際に考慮すべき三つの要素
  • 第4章 デザインマネジメントの原理—デザイン・ドリブン・イノベーション理論の再検討
  • 第5章 デザイン起業家の証言—家具の事例
  • 第6章 モノのかたちには、ユーザーの様々な情緒を喚起する象徴的次元がある—イタリア照明企業7社の事例
  • 第7章 モノのかたちは、企業アイデンティティを決定する—高級車(フェラーリおよびマセラティ)の事例

「BOOKデータベース」 より

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