社会関係=分業論の視座 : いま再びマルクス&ウェーバーの智慧に学ぶ

書誌事項

社会関係=分業論の視座 : いま再びマルクス&ウェーバーの智慧に学ぶ

田中廣著

中央公論事業出版 (発売), 2021.3

タイトル別名

Karl Marx, Max Weber

社会関係分業論の視座

タイトル読み

シャカイ カンケイ=ブンギョウロン ノ シザ : イマ フタタビ マルクス & ウェーバー ノ チエ ニ マナブ

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注記

参考文献一覧: p236-246

内容説明・目次

内容説明

業界を牽引する老舗企業の経営者が、学生時代から追究し続けたマルクス&ウェーバー論の「本質」。その集大成の書。初級者の手引書としても、上級者の実践書としても、おすすめの一冊!

目次

  • 第1部 マルクス編(マルクス前史;マルクスの視座の確立—『ドイツ・イデオロギー』以降;マルクスの弁証法)
  • 第2部 ウェーバー編(ウェーバーの思想史的背景;ウェーバーの社会把握の視座;ウェーバーの社会科学方法論「理念型」「価値自由」)
  • 小論 資本制企業の把握方法—所有と経営を巡って(本稿の狙い;マルクスの資本制企業把握;ウェーバーの近代経営Betrieb把握;現代資本制企業把握へ;結語)

「BOOKデータベース」 より

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