書誌事項

かえるの哲学

アーノルド・ローベル文・絵 ; 三木卓訳

ブルーシープ, 2021.2

タイトル別名

The philosophy of Frog and Toad

タイトル読み

カエル ノ テツガク

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

注記

英文併記

内容説明・目次

内容説明

大人になった今もう一度出会いたい、がまくんとかえるくんの50の言葉を集めました。内気でのんびり屋のがまくんと、お人好しで行動派のかえるくん。仲良しのふたりは、やさしく相手に語りかけ、失敗すれば励まし、ときに独りごちます。シンプルで何気ないのに心にしみる、そんな彼らの言葉を、シリーズ全20作のお話の中から50選んで一冊の本にしました。ふたりのかえるのおかしくもあたたかい友情の日々を描いた「がまくんとかえるくん」シリーズは、1970年の『ふたりはともだち』(日本語版は1972年文化出版局より)刊行以来、世界中の子どもたちを楽しませてきたロングセラー。日本では長らく、小学2年生の国語の教科書に採用されている名作ですが、大人になって久しぶりに「がまくんとかえるくん」の言葉に触れ、子ども時代とは違う感動を覚える方も多いようです。英語の原文と絵、そして作家の三木卓さんによる名訳で味わう「かえるの哲学」。巻末には、現代の読者たちに向けた三木さんからのメッセージも収録しています。文庫サイズで、いつもそばに置いておきたいデザイン。大切なひとへのプレゼントにも、ぜひどうぞ。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0595552X
  • ISBN
    • 9784908356193
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    武蔵野
  • ページ数/冊数
    1冊(ページ付なし)
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ