シンポジウム新型コロナと人生100年時代 : メディアに求められる新たな提案力・分析力

書誌事項

シンポジウム新型コロナと人生100年時代 : メディアに求められる新たな提案力・分析力

新聞通信調査会編

新聞通信調査会, 2021.2

タイトル別名

新型コロナと人生100年時代 : メディアに求められる新たな提案力・分析力

シンポジウム新型コロナと人生100年時代 : メディアに求められる新たな提案力分析力

タイトル読み

シンポジウム シンガタ コロナ ト ジンセイ 100ネン ジダイ : メディア ニ モトメラレル アラタナ テイアンリョク・ブンセキリョク

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注記

日時・会場: 2020年11月7日13:00~16:00:プレスセンターホール

主催: 公益財団法人 新聞通信調査会

編集人: 倉沢章夫

沿革: p81

内容説明・目次

内容説明

「人生100年時代」といわれる。健康、生きがい、年金、住まいなど人生後半には、さまざまな要素が絡んでいるのに言葉だけが一人歩きしている。政府は70歳まで働く機会を確保するよう企業に求めており「70歳現役社会」も現実味を帯びている。そんな中に襲ってきた新型コロナウイルス。感染防止が最重要となり「新たな生活様式」が求められるようになった。コロナとともに生きる時代になった今、メディアは何をどう報じていけばいいのか、的確な視点・論点を提示できているか。提案力・分析力が問われている。

目次

  • 第1部 基調講演 コロナと人生100年は共存できるか(養老孟司・解剖学者・東京大学名誉教授)(「老化は病気だ」という主張;社会のインフラ整備の重要性;「情報」の特徴とは何か;社会そのものの固定化;「本人確認」の「本人」とは何か;「神様目線」と報道;物を相手にするか、人を相手にするか)
  • 第2部 パネルディスカッション 新型コロナと人生100年時代—メディアに求められる新たな提案力・分析力(プレゼンテーション;質疑応答;メディアに求められる新たな提案力・分析力)

「BOOKデータベース」 より

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