風神雷神
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風神雷神
(講談社文庫, や60-7)
講談社, 2021.3
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フウジン ライジン
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注記
2017年刊に一部加筆
"俵屋を継いだ宗達は、名門公卿の烏丸光広に依頼され、養源院に唐獅子図・白象図を、相国寺に蔦の細道図屏風を完成させる。関屋澪標図屏風、舞楽図屏風、そして風神雷神図屏風…。謎の絵師が残した傑作の舞台裏を描く。"--TRC MARCより
内容説明・目次
内容説明
俵屋を継ぎ妻を娶った宗達は、名門公卿の烏丸光広に依頼され、養源院に唐獅子図・白象図を、相国寺に蔦の細道図屏風を完成させる。法橋の位を与えられ禁中の名品を模写する機会を得ると、古今東西の技法を学ぶ。関屋澪標図屏風、舞楽図屏風、そして風神雷神図屏風—謎の絵師が遺した傑作の舞台裏を描く。
「BOOKデータベース」 より