書誌事項

文春の流儀

木俣正剛著

中央公論新社, 2021.3

タイトル読み

ブンシュン ノ リュウギ

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注記

『東京新聞』『中日新聞』他の連載をもとに大幅な加筆・修正を加えたもの。

内容説明・目次

内容説明

人に会い、人を追う仕事。向き合った事件・スキャンダルから芥川賞や昭和史の裏側、そして社を去った経緯まで『週刊文春』『文藝春秋』での成功と失敗から学んだ仕事の流儀とは—。政治家、文豪、ジャーナリスト、経営者、タレント、元軍人、そして無数の現場…。好奇心を武器に足を運び、手を動かして生まれた仕事の数々!

目次

  • 第1章 スクープにいたる道
  • 第2章 取材の光と影
  • 第3章 売れるのは家族
  • 第4章 文学賞という事件
  • 第5章 まだ「文豪」がいた時代に
  • 第6章 一枚の名刺で
  • 第7章 私の文春論
  • 第8章 昭和史の裏側
  • 第9章 因果はめぐる
  • 終章 社を去るとき

「BOOKデータベース」 より

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