他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学
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他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学
青春出版社, 2021.3
- タイトル読み
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タニン ニ キ オ ツカイスギテ ツカレル ヒト ノ シンリガク
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内容説明・目次
内容説明
やったことが感謝されないと、自分が否定されたように感じて傷つく心理。誰かから必要とされないと、自分の価値を認められない理由。自分で自分を認め、生きるエネルギーを自分に向ければ、道は拓ける。
目次
- 第1章 なぜ気をつかうことで消耗してしまうのか—報われる努力、ムダになる努力の違い(こんな動機で他人の期待に応えようとしていないか;認められるために頑張っていないか ほか)
- 第2章 自分の中で「心の呪縛」に気づく—他人にいい顔をしてしまう人には「ずるい人」が集まる理由(何のために人に尽くすのか;相手が感謝しないと傷ついてしまう心理 ほか)
- 第3章 他人を優先して無理しないほうが人生はうまくいく—「良かれと思ってやっているのに…」の心のカラクリ(自分を犠牲にして他人を思いやるという病;気をつかいすぎて疲れてしまう心のプロセス ほか)
- 第4章 誰かに認められなくてもいい—「ありのままの自分には価値がない」生き方の間違い(「優等でなければ自分には価値がない」という劣等感;燃え尽きないために ほか)
- 第5章 「自分のために生きる」とパラダイム・シフトが起きる—本当の自分を認めれば、道は拓ける(自分を偽らない;成功・失敗で人生の価値を決めない ほか)
「BOOKデータベース」 より