他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学

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他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学

加藤諦三著

青春出版社, 2021.3

タイトル読み

タニン ニ キ オ ツカイスギテ ツカレル ヒト ノ シンリガク

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内容説明・目次

内容説明

やったことが感謝されないと、自分が否定されたように感じて傷つく心理。誰かから必要とされないと、自分の価値を認められない理由。自分で自分を認め、生きるエネルギーを自分に向ければ、道は拓ける。

目次

  • 第1章 なぜ気をつかうことで消耗してしまうのか—報われる努力、ムダになる努力の違い(こんな動機で他人の期待に応えようとしていないか;認められるために頑張っていないか ほか)
  • 第2章 自分の中で「心の呪縛」に気づく—他人にいい顔をしてしまう人には「ずるい人」が集まる理由(何のために人に尽くすのか;相手が感謝しないと傷ついてしまう心理 ほか)
  • 第3章 他人を優先して無理しないほうが人生はうまくいく—「良かれと思ってやっているのに…」の心のカラクリ(自分を犠牲にして他人を思いやるという病;気をつかいすぎて疲れてしまう心のプロセス ほか)
  • 第4章 誰かに認められなくてもいい—「ありのままの自分には価値がない」生き方の間違い(「優等でなければ自分には価値がない」という劣等感;燃え尽きないために ほか)
  • 第5章 「自分のために生きる」とパラダイム・シフトが起きる—本当の自分を認めれば、道は拓ける(自分を偽らない;成功・失敗で人生の価値を決めない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06046192
  • ISBN
    • 9784413231961
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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