お殿様の定年後
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お殿様の定年後
(日経プレミアシリーズ, 455)
日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2021.3
- タイトル読み
-
オトノサマ ノ テイネンゴ
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注記
年表あり
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
江戸時代は泰平の世。高齢化が急速に進む中、大名達は著述活動、文化振興、芝居見物などで隠居後の長い人生を謳歌した。権力に未練を残しつつもそれぞれの事情で藩主の座を降りた後、時に藩の財政を逼迫させながらもアクティブに活動した彼らの姿を通じ、知られざる歴史の一面を描き出す。
目次
- プロローグ 隠居という名の「定年」制
- 第1章 大名のご公務—江戸と国元の二重生活
- 第2章 水戸藩主徳川光圀—水戸学を創った名君の実像と虚像
- 第3章 大和郡山藩主柳沢信鴻—庭いじりと歌舞伎の日々
- 第4章 白河藩主松平定信—寛政改革後の多彩な文化事業
- 第5章 肥前平戸藩主松浦静山—『甲子夜話』執筆に捧げた余生
- 第6章 薩摩藩主島津重豪—蘭癖大名による文明開化
- エピローグ 幕末の政局を動かした隠居大名
「BOOKデータベース」 より