イギリス刑法の原理
著者
書誌事項
イギリス刑法の原理
成文堂, 2021.2
- タイトル別名
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Principles of criminal law
- タイトル読み
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イギリス ケイホウ ノ ゲンリ
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注記
原著第7版の翻訳
イギリス刑法学の現状と課題を理解するうえで有益な一冊。刑法学の基本原理を詳細に解き明かし、その諸原理に基づいた犯罪行為論、責任論、共犯論、未遂論を理論的に展開する。『同志社法学』連載を単行本化。
イギリス刑事法文献: p437-438
内容説明・目次
目次
- 第1章 刑事司法と刑法
- 第2章 犯罪化
- 第3章 原理と政策
- 第4章 犯罪行為:アクトゥス・レウス、因果関係、許容
- 第5章 犯罪行為能力:メンズ・レアと意思的要素
- 第6章 免責の抗弁
- 第7章 殺人(省略)
- 第8章 身体侵害(暴行罪、傷害罪、性暴力)(省略)
- 第9章 財産犯(省略)
- 第10章 共犯
- 第11章 未完成犯罪
「BOOKデータベース」 より