自分をもっと大切に : 91歳現役産婦人科医が「医師として」「人生の先輩として」伝えたいこと

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自分をもっと大切に : 91歳現役産婦人科医が「医師として」「人生の先輩として」伝えたいこと

堀口雅子著

あさ出版, 2021.3

タイトル読み

ジブン オ モット タイセツ ニ : 91サイ ゲンエキ サンフジンカイ ガ イシ ト シテ ジンセイ ノ センパイ ト シテ ツタエタイ コト

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注記

91歳現役産婦人科医が、医師として、働くママとして、人生の先輩として、体や心に不調を抱える現代の女性たちに伝えたいことをまとめた本。日々をしなやかに、たくましく、いきいきと自分らしく生きるヒントが満載。

内容説明・目次

目次

  • 1章 前例がないなら、開拓していく。道がないなら、自分で作る。人生、その連続でした。(自由な環境で、気ままな次女として。—親元から離れて過ごした幼少期;母も父も、自分たちの希望を押し付けたり、「あれしろ、これしろ」とは言いませんでした。—偉かった「有言実行」の母 ほか)
  • 2章 女性だから、犠牲も我慢も仕方ない。そんな考え方が“当たり前”になるのは嫌です。(仕事も、子育ても、諦めない。できることは必ずあります。—ないなら作ればいい!;我が子を腕に抱いたことで、患者さんのお子さんに対する思いを理解できました。—「産んでよかった」と心から思う一方で ほか)
  • 3章 その年代に応じた“さまざまな変化や役割”をうまく受け入れるのも大切です。(まずは話を聞く。それだけで十分なときもあります。—話を聞いてもらうだけで人は癒やされる;頼れる人には、頼っていい。—カウンセラーのすすめ ほか)
  • 4章 私の開拓者としての道のりは、第一線を退いた今も、まだまだ続いています。(ベストでなくとも、ベターで十分。—ベターな状態で予後を生きていく;バランスよく体を使う。—フェルデンクライス体操のすすめ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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