在宅介護 : 止められなかった虐待 : 打擲、足蹴り、私は悪魔だった

書誌事項

在宅介護 : 止められなかった虐待 : 打擲、足蹴り、私は悪魔だった

藤野絢著

あっぷる出版社, 2021.3

タイトル別名

在宅介護 : 止められなかった虐待 : 打擲足蹴り私は悪魔だった

タイトル読み

ザイタク カイゴ : トメラレナカッタ ギャクタイ : チョウチャク、アシゲリ、ワタクシ ワ アクマ ダッタ

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注記

参考文献: p[121]

内容説明・目次

内容説明

愛情を持って介護していた。その生活に満足していたつもりだった。それなのに、私はなぜ虐待を繰り返してしまったのだろう。どちらがほんとうの自分だったのだろう。—先天性脳性麻痺の兄と暮らした25年間の贖罪。愛情と虐待。一途な愛が攻撃へと変わるとき。大伯父正岡子規とその妹律の暮らしを紐解きつつ、赤裸々に語る懴悔の記録。

目次

  • 大伯父正岡子規と藤野家
  • 滂の介護と脱水症状
  • 虐待
  • 律と子規の日々
  • 滂とKさん
  • よき介護者とは
  • 三面記事に見る悲劇
  • キリストの存在
  • 追い詰められて
  • 思いやりと赦し
  • 此の世とあの世

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06055273
  • ISBN
    • 9784871773553
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    120p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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