国際金融論15講
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書誌事項
国際金融論15講
(ライブラリ経済学15講, Basic編 ; 7)
新世社 , サイエンス社 (発売), 2021.3
- タイトル別名
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Fifteen lectures on international finance
国際金融論 : 15講
- タイトル読み
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コクサイ キンユウロン 15コウ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
グローバル化がすすむ今日、国境を越えるお金のやりとり、そして海外の経済を考慮した場合のマクロ経済についての知識は、ますます重要性を高めている。こうした国際金融論の基礎が理解できるよう、多くの図表やコラムを援用して解説した最新の入門テキスト。読みやすい2色刷。
目次
- グローバル経済と国際金融
- 第1部 開放マクロ経済と貿易(国際収支統計と対外純資産残高;開放経済下の国民所得決定と経常収支;開放経済下の貨幣,金利,為替レート;為替レートと貿易)
- 第2部 外国為替市場と為替レート決定(外国為替市場;購買力平価;金利平価;アセット・アプローチによる為替レートの決定;為替相場制度と為替介入)
- 第3部 開放マクロ経済政策(閉鎖経済下のマクロ経済政策:IS‐LMモデル;開放経済下のマクロ経済均衡:マンデル=フレミングモデル;マンデル=フレミングモデルによる財政金融政策)
- 第4部 為替相場制度の歴史と新たな展開(為替相場制度の歴史;通貨統合とユーロ)
「BOOKデータベース」 より