蛙日記 : 弓削経一著作集
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蛙日記 : 弓削経一著作集
機関紙共同出版, 1988.6
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カエル ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
京都府立医大学長、市立病院院長、弱視斜視学会会長、反核医師の会代表世話人など数々の重責を歴任。晩年は一開業医として地域の人々にも慕われた。その見事な生きざまを綴る感動のエッセイ集!
目次
- 蛙日記(蛙を飼う;わが老いの歩み;男女の平等;蛙日記;私の画の自慢 ほか)
- 身辺医話(健保制度の定着;医師の職業的教養;患者労働論;法華経現代語訳を読んで;カゼと抗生物質;研究医の問題 ほか)
- 中国の旅
- 言葉について(「予後」のはきちがい;日本語の革命;文献整理法;情報資料保存の方法)
- 子供の目の病気(結膜炎;外傷;ものもらい;さかまつ毛;近視・遠視;斜視;弱視;視力障害児の教育 ほか)
- 医療あれこれ(医療をていねいに;明日の医師;対診のルール;患者語らず医師聞かず;産科への語りかけ—一眼科医から)
- 市立病院のことなど(京都市立病院の近況;「病院医師数の規定」の考察;病院の医療監査;病院の医療評価;病院の医療職員数の調査;京都市の救急医療について;レジデント制度について;病院の混迷 ほか)
「BOOKデータベース」 より