米中経済戦争と東アジア経済 : 中国の一帯一路と米国の対応。そのアジア各国・日本への影響は

書誌事項

米中経済戦争と東アジア経済 : 中国の一帯一路と米国の対応。そのアジア各国・日本への影響は

朽木昭文, 富澤拓志, 福井清一編著

農林統計協会, 2021.1

タイトル別名

米中経済戦争と東アジア経済 : 中国の一帯一路と米国の対応そのアジア各国日本への影響は

タイトル読み

ベイチュウ ケイザイ センソウ ト ヒガシアジア ケイザイ : チュウゴク ノ イッタイ イチロ ト ベイコク ノ タイオウ 。 ソノ アジア カッコク ・ ニホン エ ノ エイキョウ ワ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 米中経済戦争—その経緯(米国における米中経済戦争の背景と今後の行方;米中貿易摩擦の経済的背景と経緯)
  • 第2部 中国の産業政策と米中経済戦争の影響(三位一体成長戦略による「産業集積」;米中経済戦争下の「中国製造2025」と一帯一路構想;中国の投融資体制と対一帯一路直接投資)
  • 第3部 東アジア諸国への影響と対応(米中貿易紛争が韓国経済に及ぼす影響と政策対応;GVCの構造からみた米中貿易摩擦のタイ国への影響と戦略;ベトナムにとっての米中貿易戦争;中国からベトナムへの生産移管の必要な条件)
  • 第4部 日本への影響と対応(米中経済戦争による日本経済への影響と対応;5Gにおける米中経済戦争と日本の選択;米中経済戦争とアジアにおける地域経済統合の行方;RCEP交渉の行方とインド;日本がたどるべき進路:「産業集積の移転」と「グローバル・バリューチェーンの形成」)

「BOOKデータベース」 より

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